今を大切に 最後まで自分らしさを・・・

明日は 『ハンド&フットリフレを介護にとりいれる講座』。

最初のきっかけは お母さまを 元気にしたいという娘さんからの依頼でした。

その娘さんは 私の大切なお友達の1人…

「なおちゃん♪最近 お母さんが 元気ないのです。なにか 母と一緒に 楽しいことできないかな…あのね。例えば なおちゃんのハンドリフレを私が受けて それを まねして 私が お母さんに ハンドリフレをやってあげたい!きっと 楽しいよね。」

素敵! 

     私から あなたへ

      あなたから 大切な人へ

 

お母さんを思う一心が伝わります。

お母さまを思うがゆえの アイデアです!

 

水を 与えるのではなく 井戸の掘り方を 伝授する。

米を 与えるのではなく 稲の作り方を 教える。

 

いえ・・・上手じゃなくったって いいんです。

親子で向かい合い 手と手をとりあい 笑顔を交わし 心を交わす ぬくもりを感じる

なんて 素敵な ひと時なんでしょう。

 

どんな 特効薬よりも 免疫力アップですね!

 

明日は 5名様の 受講です。

介護福祉士さんを およびして 介護現場のお話などを伺ってみたいですね。

 

そんな中 一つのメッセージでが 入ってきました・・・

www.facebook.com

 

私の アロマの先生からでした。(写真左端 久保田いずみ先生)

『幸ハウスを応援する会』への お誘いのメッセージです。

 

 

『幸ハウス』は 以前から 先生が 月に一度 ハンドトリートメントをしに

うかがっていらっしゃる施設で 名前だけは 耳にしていました。

静岡県にある「幸ハウス」は 「がんになっても自分らしく過ごせる場」をめざす場だそうです。

 

『幸ハウス』ん?ん?聞いたことあるような?

『福はうす』は ここから・・・でもあるのです。

がんの宣告 余命の宣告から 自分の状況をどう受け入れていいのか

分からなくなってしまうでしょう。

そんな がん患者さんや そのご家族の 憩いの場となっているのが『幸ハウス』。

私には 医学は わかりません。

でも 横にいるだけなら・・・

ただ 背中をさするだけなら・・・

話を きくだけなら・・・

 

介護経験から 心に寄り添い 痛みの緩和や 少しでも 腕や足が 軽くなったよ…

と喜ばれる 笑顔が見れる 仕事をずっと 続けていきたいと思います。

 

 

久保田先生のメッセージにYouTubeのURLが 張ってありました。

がんを宣告された方からのお手紙で まだこの世に いらっしゃるときに 書かれた手紙のようです。

 

明日 このYouTubeを講座で流そうと思います。

 

メッセージは 本人は 亡くなっています。

 

そう・・・先日の 大嶋先生の 講演会でも 話されていました。

 

  亡くなって いる のです。

  死んで います

 

亡くなった人の エネルギーは 次の世代へ 引き渡されるのです。

 

その エネルギーは しっかりと 受け止めなければばらないのです。 

そのエネルギーを 受け止め 自分のエネルギーに・・・

 

私は エネルギーをしっかりと 受け止められたから

 今の仕事が できているのだと思うのです。

 

亡くなっているのですから・・・

 

 

そのYouTubeのURLを 張りたいところですが

明日の 講座で 観覧していただきますので 講座のあとに URLを 張りたいとおもいます。その時は ぜひ ご観覧ください。

 

さあ!

明日の 講座が 楽しみです。

大人の 学びは わくわくします♪